沿革

リオンは、理学と音響学を核とした製品開発によって人、社会、環境に貢献する企業です。

 

理学の「り」と音響の「おん」でリオンです

 リオンは、物理学(理学)、音響学の研究を目的とした一般財団法人小林理学研究所の研究成果を製品化する会社として、1944年(昭和19年)に創立されました。創立当初は、株式会社小林理研製作所という社名でしたが、1960年(昭和35年)4月、創立15周年を機に「リオン株式会社」と改められました。

「リ」は理学の理、「オン」は音響学の音を示し、理学に深く根ざした音響とその関連する分野を開拓する心意気を示しています。

技術革新によって、新たな市場を開拓しています。

リオンは、音と振動を中核とした技術革新(イノベーション)によって、社会に貢献する技術立社企業です。時代のニーズを先取りした技術開発は、数多くの世界初、日本初の革新的な製品として結実し、新たな市場を拓いてきました。
2019年には次世代の基幹事業の創出を目的に、技術開発センターとイノベーション推進室を新設。さらなる挑戦を続けてまいります

リオンの製品開発の歴史

様々な分野のお客様と信頼関係を築いています。

お客様の要望にきめ細かく応える製品開発、お客様の製品利用を支える充実したサポート体制、そしてお客様のより良い暮らしを実現する社会活動。リオンは、お客様の様々なニーズに真摯に向き合ってきました。個人のお客様から、医療関係、一般企業、公共機関のお客様まで、すべてのお客様から信頼される企業-それがリオンです。

リオンは様々な分野のお客様と信頼関係を築いています